赤ちゃんが泣くと焦ってしまいますね。「泣く」＝「空腹」とは限らないので、まずは抱っこしてなだめてみましょう。
お互いが落ち着くことでおっぱいを吸ってくれることもあります。
お母さんがどんな時に困るのか、授乳の様子をみながらお話させてください。

傷があると授乳が辛いですよね。
おっぱいのお手入れや乳首の含ませ方で痛みが緩和されるかもしれません。授乳の仕方をもう一度練習しましょう。
赤ちゃんと一緒にお越しください。

母乳が出ているか不安になることってありますよね。
出産後のおっぱいは日に日に変化していきます。おっぱいと赤ちゃんの授乳の様子を見て、お話ししながら何か手掛かりを探しましょう。
赤ちゃんと一緒に母乳外来へいらしてください。

いよいよ職場復帰。がんばってくださいね。
お子さんが離乳食を喜んで食べてくれていれば卒乳のチャンスです。
いきなり卒乳は難しいこともありますがファローアップミルクなどをコップやマグを使って口から飲む練習を少しずつ始めましょう。
個人差があることです。おっぱいの状態を見せていただきながら、お母さんの希望を聞かせてください。
母乳外来で相談しましょう。